「おいで」や「まて」は、しつけやドッグトレーニングの中でも特に大切な基本コマンドです。
でも実際は、うまく伝わらない・ごほうびがないとやらない…と悩む方も多いですよね。
今回は、家庭で「できるようになる」ための練習ポイントやコツ、褒め方やおやつの使い方まで、プロ目線で具体的にご紹介します。
「おいで」は安全のためにも最重要コマンド。
たとえば散歩やドッグランで危ない時、すぐに呼び戻せるとトラブル回避にも役立ちます。
また「まて」ができると、落ち着いて行動する力や、他者とのコミュニケーションもぐっと広がります。
つまり、愛犬の安心・安全はもちろん、信頼関係づくりにも最適なコマンドなのです。
STEP1.静かな環境からスタート
初めは室内で、ほかに誘惑のない落ち着いた場所で練習。「おいで」と短く声をかけ、来てくれた瞬間に大げさなくらい褒めてごほうびを!
STEP2.ごほうびの種類やタイミングを工夫
うまくできたら即座におやつ・ほめ言葉・なでなで等をセットで。徐々にごほうびをおもちゃや遊びに置き換えていくと、コマンドだけでも聞く習慣がつきやすいです。
STEP3.レベルアップは「距離・誘惑」を少しずつ
徐々に距離を伸ばす・他の家族や物がある状態でもできるように発展させましょう。失敗しても気にせず最初に戻る、を繰り返すことが成功のカギです。
コマンド訓練は毎日決まった時間だけやるのではなく、普段の生活の中に取り入れるのがおすすめです。
声のトーンや表情も大切。明るく・テンポよく声掛けすれば、愛犬も「これが成功なんだ!」と分かりやすくなります。
おやつがなくてもできる=「一緒に楽しい経験ができる」と愛犬が感じること。それを少しずつ積み重ねるのが、しつけ・ドッグトレーニングの大きな秘訣です。
愛犬も飼い主さんも、コマンドが上手になればなるほど毎日が楽しく充実していきます。
初めはうまくいかなくても、あせらず一歩ずつ。「できた!」と笑顔でほめて、一緒に成長を喜びましょう。
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